投稿日:2008-07-04 Fri

酒蔵の行事である「初呑み切り」で、熟成を続けている酒のタンクから一番の酒(48号タンク)を選んで瓶詰めしてもらいました。仲間で選んだ一番の酒が「七夕の酒」です。 佐野の蔵とはお隣の町足利織姫神社は七夕節にゆかりの神社ということで、7月7日発売の酒を祈願して発売いたします。

ササは昔、酒を意味する言葉でもありました。蔵の本家の竹薮から切らしてもらった竹にお客様の幸いと、お酒業界の幸せを織姫様に祈願して短冊を結びました。
投稿日:2008-03-06 Thu
阿賀野川と常浪川が合流するところに名峰・麒麟山があります。見下ろす常浪川の川岸に名酒・麒麟山の蔵はあります。
荒川区をPM11時過ぎに出発3時間ほど走った、那須高原SAで仮眠する。日の出とともに走り出す。那須岳は雲の中で見られず。郡山JCから磐越道の入る。

中山トンネルをぬけると磐梯山が見えてくる。今日は雲に山頂は隠されてしまった。会津若松を過ぎると、トンネルの多い山の中を走る。津川IC下りたのはAM8時を少し廻った頃で、蔵との約束には少し早いので、コーヒータイム。

麒麟山酒造社長さんと歓談の後、社長さん運転のアルファロメオに乗って酒造蔵に向かう。

町の通りは雁木の続く雪国らしいたたずまいです。その一角に蔵はありました。10数年前に訪ねたことがありますが、忘れていました。蔵では製造部長(杜氏)さんが蔵を案内してくれました。

麹室では麹菌をつけていました。白衣に着替え、キャップをかぶり、手を消毒して、部屋を変わるたびに履物を変えます。杜氏さんの詳しい説明を聞いても、何分の一しか分りませんが、なるほどと納得。
いい酒にするには、このとき大事なのは酒造りに適した酵素を作り出すことだと聞きました

酒母室にて杜氏さんのお話を聞く。

酒母タンクの中では酵母菌が大活躍しています。乳酸の働きが酵母菌を助けます。

仕込タンクです。この中で元気な酒母は3段階で増量され、酵母菌が糖分をアルコールに変えていきます。

杜氏さんも米造りをしています。いい酒米を造るには大変な努力が要るようです。麒麟山酒造では五百万石を母方に,山田錦を交配した「越淡麗」という酒米を杜氏さんを初め、熱心な生産者が集まり、酒造米の生産に励んでいますこれは純辛という純米吟醸酒です。新潟酒の特徴である淡麗から口のさけです。

常浪川の向こう岸に麒麟山酒造の本社が見えます。AM11時そろそろ蔵を辞する時間です。蔵を出て城山橋を渡り、麒麟山の麓に来ました。

折から雪降りが激しくなってきました。麒麟山は紅葉時期は見事で観光客でにぎわうそうです。5/3には津川の「狐の嫁入り」という行事があり、大変賑やかだそうです。

津川の麹やさん(宮川)で味噌漬けを買いましたが、大変美味しかったです。
津川ICから磐越道に入ると、会津に入るまで雪が降り続きました。いくつものトンネルをくぐり、会津盆地にはいる最後のトンネルをぬけると、青空で雪面がまぶしい。磐梯高原SAで昼食をとり、あとは一気に東京を目指してひた走りました。
投稿日:2007-10-03 Wed
霞ヶ関ビル33Fに上がるると、日本酒の香りが充満していました。

新潟県妙高酒造の女性社長さん、自ら自慢の酒「妙高山」の宣伝を勤めていました。長野県に近い蔵は新潟酒の淡麗から口とはことなり、うまくちの柔らかな酒で、キレもよく好きな酒のひとつになりました。

「東京ローカルの酒」コーナーには東京23区内唯一の酒蔵、丸眞正宗が江戸の地酒で頑張っていました。すぐ近くで商売をしているのに、この蔵の酒を飲むのは初めてでした。第一印象は旨口のまろやかな酒が多く、辛口を謳っている酒もありましたが、純米酒、吟醸酒のやや低アルの「荒川物語」冷やして白ワイン感覚で呑めます。すっきりとしたのみ口の酒が多く、好感が持てました。東京の酒蔵皆かなり頑張っていい酒を造っています。

投稿日:2007-08-24 Fri
土佐の司牡丹、セミナーと利き酒の会に出かけました。講師は司牡丹社長武村氏が勤めました。豊富な資料と経験からのお話は大変勉強になりました。お話の中で”あなたは、おいしいものをマズくして食べている!?”というお話がありました。試飲が始まり、肴と酒のマッチングの大切さを実感しました。福辰の酒盗を手のひらに、土佐の辛口酒を飲みながら酒盗を食べ、食べながら又酒を飲む、酒はまろやかにすっと喉に流れ、かつおの塩辛である酒盗も生臭さが無く、かつおの濃縮されたうまさが感じられました。これからの季節サンマの塩焼きを日本酒を飲みながら味わったら最高です。マチガってもビールなどで食べないことです。サンマははらわたも食べてこそ旨さがあります。ビールでは生臭くてたまりません。食と酒のマッチングの大切さを知りました。皆さん試してみてください。
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