投稿日:2006-11-08 Wed

群馬県川場の酒蔵で「酒林」を作ってきました。「酒林」は造り酒屋の看板で、新酒の仕込には蔵の軒に、青々とした杉玉が下げられます。杉は酒造りに深くかかわっています。蔵の神棚には松尾神社が祭られています。松尾神社のご神木は杉です。杉樽、杉の桶、樽を洗うササラも杉の枝を束ねてブラシ代わりにしています。杉の葉には雑菌を防ぐ効果もあると利きます。現在はステンレスのタンク、桶にかわりましたが、昔ながらの風習は蔵には色濃く残っています。白壁に青い「酒林」見るだけでもすがすがしくなります。旨い新酒のできる頃です。